債務整理 任意整理

債務整理と任意整理

債務整理と任意整理のお違い

 

借金の返済が苦しくなってくると、債務整理をした方が良い場合が出てきます。業者さんへの督促の対応に追われ、約束をしても実際に返済できる金額がその日には手元になく、返済計画を変える事を余儀なくされる状態が続く場合です。

 

支払い困難な状況が数か月続くような場合は特に債務整理を考えた方が良いです。

 

 

そこで債務整理を・・・と考えて色々調べて見ると、任意整理というのもあって、きっとあなたは、債務整理と任意整理と何がどう違うの?

 

と思われている事だと思いますので、ここで詳しくクリアにしていきます。

 

 

債務整理と任意整理の違い

債務整理と任意整理2つの種類があるのか?と思われがちですが、実はそうではありません。

 

債務を整理する債務整理の中に3種類の選択肢があります。

 

1つは任意整理
2つ目は個人再生
3つ目は自己破産

 

です。

 

誰もが知ってる自己破産

自己破産は最も誰でも知ってる方法で、その名の通り、借金を払えないので、全部無しにする制度です。全部帳消しにする事ができますが、生涯の間に1回しかできません。

 

また、自己破産は弁護士さんしか取り扱う事ができず、財産がある場合は、その財産を全て洗い出して、今まで借りていた返済先に現金化して分配する必要があります。

 

 

破産をしたから人生終わりという訳ではなく、破産をしてもそこから再起して成功する人も沢山居ます。

 

ただ、事業を行う際に破産後、大きなお金を借り入れる等はある程度あなたが復帰して、返済できる見込みが大幅に見込める迄は非常に難しくなります。

 

そういった計画が無い場合は、5年間で破産をしたというデータは情報機関からは消えます。

 

ですので、自己破産は借金問題を解決する最終手段と考えた方が良いです。

 

 

個人再生とは

個人再生は、返済が苦しくなった時に裁判所に申請する制度で、破産と違うのは、まだ引き続き支払って行くという事。ただし、借入れ金額の額面を今まで支払った分を利息を含め計算し、法廷利息に引き直して、借金の額を少なくします。個人で事業をしてる、お店をしてる、もしくはサラリーマンが対象で、住宅ローン以外の借金の返済額が5000万円以下という条件があります。

 

 

更に、今後もひき続き、今の仕事で収入が見込めるという場合に、支払いを見直して今後の返済計画を立てる制度です。

 

メリットは借金の返済額が少なくなり、支払いが今までよりも支払い安くなっていきます。

 

更に持ち家等の場合に、家を売ったりする必要がありませんから、今までの生活が保証されます。

 

家族と一緒に暮らしてて、子供さんが学校に通っていたりすると、家を手放して売却するというのは、非常に大変な選択肢の1つになりますが、それを選ぶ必要が無くなるというのは大きなメリットですね。

 

また会社や家族にばれてしまう事も無いですが、ご家族に何でも話しができる状態なら話をしておいた方が、後からばれてしまうよりも良いです。

 

 

個人再生のデメリットは、まずこの方法を個人で裁判所に行って申請しようとしても無理ではありませんが、かなり難しいです。

 

まず今まで借りていたお金を支払った分も利息も含め全部洗い出す必要があり、また金利を引き直し書類を作成し、裁判所に提出していきますが、法律の専門家でないと手続きが難しすぎます。

 

それともう一つは、不安定な収入の場合は、なかなか裁判所にこの個人再生を認めて貰う事ができません。長期的に継続的な収入がある事が条件ですので、アルバイトやパート等いつまで続くのか全く保証が無い場合は支払いが難しいと判断され、手続きをしても、許可されない場合があります。

 

 

任意整理とは

任意整理とは個人の借り入れを裁判所で裁判をせずに支払いの相談をする方法で債務整理の任意整理です。

 

債務整理の中の種類の種類の中の1つが任意整理だと思って頂ければと思います。

 

自己破産や個人再生と違い裁判所を通さなくていいので、その分楽にはなりますが、あなたがクレジットカードのカードローンを始め、キャッシングやさまざまな分割払いの残債がある場合、電話や手紙等で話し合いをしようとしても話はまとまりません。

 

貸したお店や業者さんも貸したお金を無事に回収しないといけないので、
そういう状況ならできるだけ早く回収しておかないと危険と判断され、保証人を付けて下さいとか色々言われてしまいます。

 

その為、任意整理を行う場合は司法書士さんや弁護士さんを通すのが、通常一般的です。

 

今は相談する場合も、事務所迄出向いて行かなくても、インターネットで相談ができますので、会社を休んで相談しにいったりする必要も無く、まずは無料で相談する事ができ、実際に依頼する際も着手金を相談できたりします。

 

過払い請求で100万円以上返って来るケースも

長年債権の返済をしてると、出資法で定められてル利息ではなく、法定金利に引き直して計算した時に、大幅に余分に払ってるケースがあります。

 

その場合は司法書士さんや弁護士さんに入って貰うと、過払い請求をして貰う事ができます。

 

この手続きは完済後も可能で、最後に返済をして完済した日からさかのぼって10年間の間に請求をすれば、払い過ぎた分は返金されます。

 

費用も過払い金請求ができる場合は、最初に用意しなくてもいいケースもあり、もしかして払い過ぎていたのかもと思ったら、司法書士さんや弁護士さんに問い合わせしてみた方が良いです。